すするTVがまさかの炎上…!?
ラーメン系YouTuberとして人気を集めていたすするさんが、2025年4月に投稿したある動画をきっかけに炎上してしまいました。
「なぜ炎上したの?」「動画は今も見れるの?」「今後どうなるの?」と気になっている人も多いはず。
この記事では、すするTVが炎上した理由や動画削除の背景、びわ湖さんや紹介されたラーメン店「TOYO JIRO」にまつわる過去のトラブルなど、気になる情報をまるっとわかりやすく解説しています!
この記事を読むとこんなことがわかります
・すするTVが炎上した本当の理由
・問題のコラボ動画で何が起きたのか
・動画削除と謝罪文の内容
・SNSやなんJでのリアルな反応
・すするTVの信頼回復の可能性
すするTVはなぜ炎上?その理由をわかりやすく解説
すするTVが炎上したのは、ただのミスでは片付けられない複雑な背景がありました。
びわ湖さんとのコラボ動画、紹介したラーメン店の過去の炎上歴、そしてコメント欄での“縦読み”など、視聴者の間で「信頼が揺らいだ」と感じさせる出来事が連続しました。
ここからは、炎上の元ネタとなった内容について詳しく見ていきましょう!
すするTVの炎上元ネタはどこから?
結論から言うと、炎上の元ネタは2025年4月6日に公開されたコラボ動画です。
この動画では、すするTVがラーメン店「TOYO JIRO」に訪れ、びわ湖さんと共演していました。
一見、いつものラーメンレビューのように見えましたが、問題はそのお店の“背景”にありました。
TOYO JIROは過去に「反社と関わりがあるのでは?」とSNSで炎上していた店で、実際にコレコレさんなどが取り上げたこともある問題店だったのです。
さらに、動画内でびわ湖さんが書いたコメントが「縦読み」で『たすけて』『まじでいくな』などの意味が込められていたことが発覚。
これにより「動画自体が不気味」「紹介していい店じゃない」と視聴者から非難が殺到しました。
すするTVはもともと清潔感と信頼性が売りだったYouTuberなので、こうした内容とのギャップにショックを受けたファンも多かったようです。
びわ湖とコラボした動画が大炎上
すするTVの炎上を語るうえで、びわ湖さんとのコラボ動画は外せません。
問題の動画では、びわ湖さんが「味は良かった」「話せば分かる人だった」といった発言をし、あくまでポジティブに店を紹介していました。
しかし、このびわ湖さんのコメントが逆に火に油を注ぐ形に…。
なぜなら、縦読みで「たすけて」や「まじでいくな」と読めるような表現が盛り込まれていたからです。
視聴者は「本当は危険な店なのに、それをうまくごまかそうとしてる?」と不信感を持ってしまいました。
さらに、ラーメン店「TOYO JIRO」は、SNSでも「店主の言動がやばい」「恐喝まがい」と言われることもあり、ラーメン好きの間では悪い意味で有名な存在でした。
びわ湖さんの発言の裏に「圧力があったのでは?」と疑う声も出てきて、コラボ相手として選んだことがそもそも間違いだったのではという意見が拡がりました。
このように、動画自体の構成だけでなく、コラボ相手の発言や立ち回りも炎上の火種になったことがわかりますね。
ラーメン店「TOYO JIRO」の過去のトラブルとは?
すするTVが訪れたラーメン店「TOYO JIRO」は、ただの人気店ではありませんでした。
過去に複数のSNSユーザーや配信者により、“ヤバい店”として取り上げられていた背景があります。
特に問題視されていたのは、店主のSNSでの暴言や、口コミサイトでの「客への恫喝対応」などの事例です。
実際に過去には、暴力的な言動があったとされるスクリーンショットやインスタDMの内容が出回り、「反社的な店主では?」と疑われるようになっていました。
さらに、配信者のコレコレさんもこの店を取り上げたことがあり、その際には「客を脅すような言動があった」と話題に。
ラーメン好きの中では、「行かない方がいい店」として一部で知られていたようです。
そんな背景がある店を、すするTVが「美味しい」と紹介してしまったことが、ファンにとっては裏切り行為のように映ってしまいました。
「味だけで判断するのではなく、紹介するお店の人間性にも気をつけてほしい」という声が多かったのも納得ですね。
動画削除(非公開)の理由と今後の対応まとめ
炎上騒動を受けて、すするTVは該当の動画を非公開にし、すぐにSNS上で謝罪文を発表しました。
普段から炎上とは無縁だったすするTVだからこそ、ファンからの期待値が高く、落胆の声も大きかったんですね。
ここからは、すするTVがどんな対応を取ったのか、そして今後の活動への影響について詳しく見ていきます!
すするTVの謝罪文全文とファンの反応
動画削除と同時に、すするTVがX(旧Twitter)で発表した謝罪文は、以下のようなものでした。
「2025年4月6日に公開した動画につきまして、関係者および視聴者の皆様に不快な思いをさせてしまったこと、心よりお詫び申し上げます。
今後は企画を精査し、より信頼いただける動画作りを心がけてまいります。
大変申し訳ございませんでした。」
この謝罪文からは、すするTVが深く反省している姿勢が読み取れます。
一方で、ネット上では「謝罪するなら最初からコラボ相手をちゃんと調べて」「動画を削除して終わりでは納得できない」といった厳しい声も上がっていました。
すするTVを長年応援していたファンの間でも、「正直ショックだった」「しばらく観るの控える」という意見もあり、信頼回復には少し時間がかかるかもしれませんね。
今後の活動は?引退の可能性はあるの?
SNS上では炎上後、「すするTV 引退」というワードが一時トレンド入りするほど、引退を心配する声が多く見られました。
でも現時点では、すするTVが引退を発表したという事実はありません。
すするさん本人も「今後は企画を精査して信頼回復に努める」と言っているように、今回の炎上をきっかけに慎重に活動を見直していくスタンスのようです。
ただし、YouTuberとしての“ブランド力”に一度キズがついてしまったのは確かです。
今までのように「どこのラーメンを紹介しても好意的に見てもらえる」という立ち位置には、しばらく戻れない可能性もありますね。
ファンの中には「すするさんのラーメン愛は本物だから、きっと立て直せる」という応援の声もある一方で、「一度失った信頼は戻らない」と厳しい意見も。
現時点では引退の予定はないものの、今後どんな企画を出すか、コラボ相手の選定をどうするかが再炎上を防ぐためのカギになりそうです。
「大変美味しくすすれました」発言が炎上に拍車?
すするTVといえば、動画の締めに言う「大変美味しくすすれました」の一言がすっかりおなじみですよね。
でも今回、その決まり文句が**「炎上に油を注ぐ一言になった」と批判された**んです。
理由はシンプルで、紹介したお店(TOYO JIRO)が過去に炎上していた店だったから。
SNS上では「どんなに美味しくても、店の問題を無視して“美味しかった”って言うのは違うよね?」という声が多数見られました。
特にびわ湖さんの縦読みコメントが「たすけて」「まじでいくな」と読める内容だったことと合わせて、「そんな店で“美味しくすすれた”って、冗談にしか聞こえない」と感じた人も多かったようです。
また、この言葉が「いつものすするさん」という“安心感”を演出するはずが、今回は皮肉に響いてしまったという声も。
普段のテンプレが、逆に違和感を引き起こしてしまったパターンですね。
ネット上では「この決まり文句、今後は使わない方がいいかも?」という意見も出ており、ファンの間でも意見が割れている様子でした。
すするTV炎上まとめとSNSの声
ここまで見てきたように、すするTVの炎上はさまざまな要素が重なった結果起きたものでした。
では、実際にSNSや掲示板ではどんな意見が飛び交っていたのか?
ここからは、X(旧Twitter)やなんJなどでの反応をまとめながら、世間のリアルな声を紹介していきます!
SNS・なんJでの反応と炎上拡大の流れ
炎上が始まったのは、動画公開から数時間後。
Xでは「すするTV 炎上」「TOYO JIRO」「びわ湖 コラボ」などがトレンド入りし、なんJではスレが立ちまくるほどの大騒ぎになっていました。
SNSでよく見られた声:
- 「今回のは普通に残念だった…コラボ相手選ぼうよ」
- 「縦読み“たすけて”がホラーすぎて草」
- 「びわ湖もすするも、このお店と関わるのはやばいって」
- 「すするの“美味しくすすれました”が皮肉にしか聞こえん」
一方、なんJではもっと辛辣で、
「すする、信頼度ゼロw」「引退しろよw」みたいなコメントが大量に投稿されていました。
中には、「炎上するほどの内容か?」「騒ぎすぎでは?」という擁護の声もありましたが、全体としてはネガティブな空気が優勢でした。
SNSの時代では、ちょっとしたミスが一気に広がり、炎上の規模もコントロール不能になりがち。
今回の件も、まさに「ネット炎上の典型例」と言えるかもしれませんね。
すするTV「嫌い」と言われる理由とは?
すするTVの炎上騒動の中で、目立ってきたのが「すするが嫌いになった」という声。
多くのファンが一度は信頼していた彼に対して、突然の裏切り感を感じてしまったようです。
なぜ「嫌い」と感じるようになったのか、その理由は大きく分けて2つのポイントに集約されます
- コラボ相手選びの失敗
すするTVが選んだコラボ相手(びわ湖)や、紹介したラーメン店(TOYO JIRO)の選定がまずかったという声が多数。
視聴者はすするTVを「信頼できるラーメンレビューの達人」として見ていたため、信頼性のあるコラボや店舗選びが期待されていました。しかし、今回の炎上でその「選ぶ目」に疑問符が付けられ、ファンからは「目を覚ませ」「こんな店に行くなよ」と批判が集まりました。 - 「美味しくすすれました」発言の裏切り感
すするTVの決まり文句「大変美味しくすすれました」も炎上を加速させました。
この一言が、「どんな店でも美味しいと感じたらいいのか?」という疑問を視聴者に抱かせ、信頼を裏切られたと感じた人が多かったようです。特に、TOYO JIROという店の過去を知っていた視聴者にとっては、かなりショックだったのでしょう。
結果として、すするTVが嫌われる理由は、単なるミスでは片付けられない信頼性の問題にまで発展してしまいました。
このような状況でも、すするTVは今後どのように信頼を取り戻していくのでしょうか?
ファン離れ?すするTVの信頼回復の道はある?
今回の炎上で「もう見ない」という声も多かったすするTVですが、それでも「信頼を取り戻せるチャンスはある」と思ってるファンもちゃんといます。
大事なのはここからどう行動していくか、です。
まず求められているのは、透明性のある姿勢と誠実な対応。
今後の動画では、「どんなお店なのか」「なぜそこを選んだのか」といった裏側の情報も、ある程度シェアしていくことで、視聴者との信頼関係が再構築されやすくなります。
そしてもうひとつは、“らしさ”を取り戻すこと。
すするTVといえば、明るくてポジティブ、そして何より「本当にラーメンが好きなんだな〜」って伝わってくる動画スタイルが魅力だったはず。
今回の騒動でそのイメージが薄れたとしても、今後の発信で“初心に戻る”ような動画作りを心がければ、きっと応援してくれる人は戻ってくると思います。
さらに、問題の動画についてもしっかり総括した上で、ファンの声に耳を傾ける姿勢を持ち続けることが大切。
まとめ:すするTVはなぜ炎上?動画削除(非公開)の理由と今後の対応をわかりやすく解説
・すするTVの炎上は、びわ湖とのコラボ動画が発端
・紹介したラーメン店「TOYO JIRO」の過去の炎上歴が問題に
・動画内での縦読みコメントが視聴者の不信感を招いた
・すするTVは謝罪文を発表し、動画を非公開に
・「美味しくすすれました」発言が逆効果となり炎上拡大
・SNSやなんJでは賛否両論が飛び交う騒動に
・「嫌い」「信頼できない」という声も出た一方、復活を願う声もあり
・信頼回復には透明性・誠実さ・初心回帰がカギ
今回の炎上は、ただの失敗というより「信頼性」に関わる問題だったことがよく分かりますね。
すするTVが再びファンからの信頼を得るためには、誠実な対応と、ラーメン愛に満ちた“いつものすする”に戻ることが何より大切です。
これからの行動次第で、まだまだ応援してくれるファンはきっといるはずですよ!